初恋向日葵


ふふふっと笑う私を瀬波姉は不気味そうに見てた。

「ごちそうさまっ」

瀬波姉はお風呂に。

「ねぇお母さん。」

その間に私はどうしても聞いておきたいことがあった。

「なに?」

「私の記憶ってどんなものかな?」