主人の夢には

あの日、ネコはいつもの様に教授の部屋に遊びに行っていた。

「おや、またキミは来たのかね。」

「ニャァ」

「ほら、こっちにおいで。」

教授はネコが好きで、よく入り浸りに来るこのネコの事を可愛がっていた。