君がいない夜に


「ど…して…?」

ドキドキ

「ん?」

李沙は首をかしげる。
「どうして…た…高杉くんなの…??」

ドキドキ

ドキドキ

心臓の鼓動が速くなる…。

























「だって好きなんでしょ??」