きっと、彼女は こんなに学校が 広いから分からないのかな?…。 そして… 彼女は、ずっと首を傾げながら考えている。 すると、いきなり ポンッと手を叩いた。 「思い出しましたわ!」 おぉ~。 やったね!! って何コレ…。 何かのゲーム機みたい…。 やったぁ! get!!みたいな? 「それで、どこらへんなんでしょうか…。」 私は、再度聞いてみた。 ちゃんと道教えて くれると良いけど…。