「なんだって、君が自殺などしたら、
一番喜ぶのはいじめてたあいつらだし何も世間は、変わらないしね
悲しむのはお母さんだよ!」

「分かってんの?、絶対に自殺は止めて!」

「分かったよ・・・有難う」

「ほんとにひろしは、優しいね」

「君が好きだからだよ」と照れながらひろしは言った。