「龍也は???」


「りん、よく聞きなさい。
 龍也くんはね、、」


「嘘だょ、、、
 絶対嘘だょ、。」

「りん、だから、」


「もーいいよ!!!!
 ママが答えてくんないなら
 自分で探しにいく!」


「りん、」

わたしは、走った、必死になって
走り出した。
たつや、、、