そこに咲くかたち。

つまり……、 


店長がマオさんとヤってるのを、隣で見ろと!??

あ、『ヤってる』とは違うか……。



じゃなくてッ!



見っ 
見たくない!!! 



いや、気にはなるけど…



あたしはもぅ店長の裸体なんかカンベンなんですけどーッ!!  



っていうか、何!? 



なんだよ『サービスチェック』って!! 



そんなことするの!? 



ま……また店長と絡まなきゃいけないの!? 




あたしの脳裏には入店初日の悪夢が蘇る。 


この店に入ってもうすぐ1ヶ月。 

その間、店長よりツライ客には会ったことがない。 





「死にそう…。」

あたしはよろけながら2階の個室に向かった。