"あんた五十嵐財閥の坊ちゃんか??"




………レストランにいた奏の親戚だ…






「惚けたって無駄だぜ。写真があるからな。」



その写真は盗撮のだ 幸い俺一人だけ






「なあ…柊奏はどこにいるか知ってるか?」