「ただいまぁ♪」 「お邪魔します」 僕はまだ緊張していた。 ドタドタ 「おかえりー!」 亮が走って玄関まで迎えに来てくれた。 僕は嬉しかったが、彼女はめんどくさそうだった。 「ご飯出来てるよ!早く行こ!」 亮は僕の手を引いていった。 隣にいた彼女はぶつぶつ言いながら付いてきた 「おかえり。えらい遅かったみたいやけど?」 彼女の母が言う 「梅田まで行ってたもんで」 「自転車で!?」 「はい!」 彼女の母は呆れて言った 「二人は若いねぇ」 僕は苦笑いした。