この星空の下で


「ここで待っててくれたんや♪」



「おう!てかこれクリスマスプレゼント」

ミッキーのクッションを前に出すと



「バカ!!!」

と言いながら僕にゲンコツを食らわした



「欲しかったん違うんかよ!」



僕が驚きながら聞くと


「欲しかったよ…でも今の間に買うとかどんなけバカなんよ…」



半泣きで彼女が言った



「喜ぶ顔が見たかったねん♪」



僕が言うと



「ありがとう♪」



素直に微笑んだ。



「そろそろ帰るか!」



「うん♪」



彼女が答えた



デパ地下から出ると辺りは暗く、イルミネーションが輝いていた。


まるでイルミネーションは星のようだった



僕は彼女の手を取ってイルミネーションの近くにあるベンチに行って座った