『大阪に無事着いたら連絡ちょうだいな(^-^)』 『了解★』 さっきまで隣に居た彼女に今はメールを送っているのが不思議な感じだ。 何だ?何だこの心の虚しさ。 心にあいた穴… まだ本当に人を愛した事のない僕にはわからなかった。 彼女のせいでこうなっていることに。 僕は駅から出た時に空を見上げた。 (何気ないこの晴れ渡った空も…なっちゃんは綺麗と言うんかな?) などと考えながら家へ向かって自転車をこいでいった。