「沖田さーん、ご飯持ってきました。」
私はお皿を机の上においた。
「これ何?何を作ってくれたの?」
沖田さんは興味深かそうにチャーハンを見つめている。
「チャーハンという食べ物です。
まぁ、食べてみてください。」
「んじゃ、いただきます。」
沖田さんはチャーハンを食べ始めた。
そして私も食べた。
自分で言うのも何だがなかなかの出来だと思う。
……………。
沖田さんは無言で食べ続ける。
…なんか言ってよ!!
「あの…どうですか?」
恐る恐る感想を聞いてみることにした
「うん、おいしいよ。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…