僕は目を覚ますと、そこは見たこともない部屋だった。 僕は部屋の隅にいた。 部屋の様子は、 とても脚の長い机に、脚の長い椅子。 前の壁には緑色の板があって、白の文字が書かれている。 周りにはたくさんの人がいて、みんなが桜ちゃんが着ていた服を着ている。 なんだ、ここは? 僕の隣にある壁には透明な板がある。 そこからは青い空が見える。 どうやら外に繋がっているらしい。