ガッシャーンッ!! 「おい、平助!!…っちきしょう!! 人数が足りねえっ!!誰かいねえのかっ」 !! 池田屋から大きなもの音と永倉さんの叫びが聞こえた。 「やべぇな…斉藤、左之助!中は頼む。俺はちっとやらなきゃなんねえことがある」 土方さんは遠くから歩いてくる会津藩を見ながら言った。 「よし、俺は裏に回るわ。斉藤は正面から行ってくれ。」 「わかった」と斉藤さんは短く言い正面へと、左之さんは裏へと行った。 私は斉藤さんのあとに続き正面から入っていった。