みんなは羽織を羽織り、刀を腰に差して 着々と出陣の準備を進めていく。 …うん。 私には何にも役割が言い渡されていないんですけど? 怖いけど副長の土方さんに聞いてみることにした。 「あの…土方さん…私?」 「あぁ?」 ひいっ!! ちょー怖いんですけど! 「ああ…悪い。どうした?」 やっぱりピリピリしてるな… 「私は何をしたらいいでしょう?」 「お前は何もしなくていい。」 やっぱり…そう言われると思いましたよ… だけど… 「私も…行きたいです!!」 私だけ待ってるのなんてイヤだ。