rain×rain【完】



「よっと」


総司は俺の突きをヒョイヒョイと軽くかわしていく。



「んにゃろ!!」


俺は思いっきりの力をこめて精魂の一撃をくりだした。



だけど…


総司はそれをも軽く受け弾き、
逆に俺は一撃を鳩尾にヒットさせられた。


「…っ…けほっ…」


「はい、平助の負け。」



総司は俺を見下しながらフフンと鼻で笑った。


くっそー!!


「んじゃぁ~次は…。」



そう言って次の相手を探し始める総司。


ぜんぜんバテていないようだ。

ますますムカつく!!