rain×rain【完】




蒸されるような暑さに目を覚ました。



「暑っ。」



じわりと汗がにじみでる。


「いま何時よ?」


まだそんなに太陽が山から顔を出していない。


朝五時ってとこか…


私はふと布団の横を見た。


「金平糖…」


そこには金平糖と私の稽古服がおかれていた。


「…って言うかここ私の部屋じゃないじゃん!!」


この部屋は…

沖田さんの部屋だ!!