「ねぇ…理由や意味ばっかり考えてないでただ生きたいって思いなよ!!」 つい叫んでしまった。 「どうして君はいつもそんなことを言うの…?」 僕はつい興奮して立ち上がり桜ちゃんに近づく 「どうして君はいつも何もかもを受け入れようとするの?」 口が話すのを止まってくれない 「どうして君はいつもそうやって自分を偽るんだよっ…!?」 僕は桜ちゃんの肩に手を置き体を揺さぶる 「僕は君を斬りたくないんだ!!」