「待って。」 「まだなんかあるのか?」 「あの写真の・・・ あの写真の女の人は 俺の兄貴なんだ。」 思いもよらない言葉に私は立ち止った そして 振り返ってー 月、澪「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。」 なんとも息ぴったり 「まじかよ、あの美人お前の・・・。 男だったのか・・・。」 「じゃぁ俊介君の彼女じゃないんだね?」 「うん。女装が趣味で・・・。 恥ずかしいから言い出せなかった。 ごめん。」 「全然いいよ。 そうかそうか。彼女じゃないんだ。」 私の心は一瞬で晴れ渡った