月「ほら見ろ。

だからやめとけって。」




「俊介君に聞けばいいんでしょ?


ねぇこれ誰なの?」





「・・・それは・・・。」






月「ほうら、答えられない。」





「月斗兄ちゃんのバカっ。」





そう言って私は走り出していた




あんな美人じゃ私、勝ち目ないじゃん


胸だって小さいしそれに・・・