お嬢様と執事様?!

「ここは、日本波佐株式会社の本社だ」


「えっ…、お父さんの会社?」


香乃亜の言葉に、海斗は頷く。


「ここで、お前には社長をやってもらうことになってる」



「………………し、ししし社長―ーっ?!」