ある日のこと・・・

「あれ?何これ?」

カ「どうした?」

「なんか手紙。果たし状みたいなやつ。お昼休み体育館裏に来い。」

「ってお、付けるか?普通。子供だな~でも面白い行ってみる。着いてこないでね!」

カイ「半殺しにされるね・・・」

羅「半殺しで済むんだからありがたいと思う・・・」

『うんうん。』

「何みんなで一致団結みたいなことやってるの?」

カ「一致団結じゃないと思う」

『うんうん』

「まあいいや。さてとどうやって楽しもうか」フフッ(黒笑)

(こわっ!(全員)

そしてお楽しみのお昼休み・・・

体育館裏

「逃げずに良く来たな。」

「褒めてやるぜ。」

『ギャハハハ』

「うっせぇな。こっちは眠いんだよ。早くしろ。」

ちなみに雪菜は昼寝していたとこに羅賀来て教えてくれたので今ここ居ます。

「な!生意気なこと言ってんじゃねぇ!」

ドガッ

「うおっ!」

バタン

「大丈夫か?」

「そいつ背骨折れたんじゃない?軽くやったけど感触あったし」

「どうする?まだやる?」

「クソ!」

「勇気ある行動だね。まあ暇つぶしでいいんだけど。」

バキッ

「ガハッ」

「血吐くほどやってないのになぁ~お前はアバラってとこか」

「さて次はお前か。」

「ひぃぃぃぃぃ!す、すんません!!」

「仲間を見捨てては駄目だよ?」

ガツッ

「ッ」

「お前だけ特別に足と手だけにしてやるよ。」

「やっぱりつまらない。」