《シャドーが来ました!!ボス!!》

《そうか。フフッ♪やっと来ましたか。あなたに勝てば私は・・・神になる!》



《人数多いし、一人一人来るからめんどくせー》

《やあやあ。シャドーさん。初めまして。私ここのボスメディアといいます。》

《んじゃ、メディアさん。死んでもらうわ》

《そうはいきませんよ。私はあなたを倒して神になるのだから》

《お前頭おかしいんじゃねぇの?俺を殺ったところで神にはなれねぇよ?》

《今ではあなたが神の存在なんですよ。だから私はあなたを殺して神になる!》

バサッ

《爆弾!?》

《そうですよ。ここがあなたの墓場だ!》

バーーン!!!!

《これで私は神に!あははは!》

《・・・気持ち悪い笑い声。神はそんな笑いはしない。》

《なっ!》

《久しぶりに剣を抜いたな》

《ま、まさかとっさに剣を抜き爆弾に当てて距離を取り衝撃を抑えただと!?》

《汚い真似やってくれるじゃん。今までで遊んできた中で最高に面白い。》

《や、やめ!た、助けてくれ!》

《今までお前に殺された者たちも同じことを言って死んでいっただろう。その苦しみを味わえ!》

《醜く人を殺し、それを笑い、欲望を叶えようとする者よ・・・地獄へ堕ちろ・・・そして永遠の地獄を味わうがいい》

《うわぁぁぁぁぁ!》

グサッ・・・


《Good bye.》