「へぇ~。」

羅「へぇ~って自分の部屋でしょ!もしかすると幽霊でるかもよ?」

「い、いや!絶対いや!もし出たらくーちゃんぶん殴る!」

(理事長・・・出た場合のため逃げた方が・・・(全員)

カイ「一緒にいてやろうか?」

「うん・・・一緒に居て///」

カイ「ああ///」

カ「俺も一緒居るよ。」

海「俺も」

羅「俺も!いっそのこと一緒に住めばいいじゃん!」

「でもみんな大丈夫?」

カ「雪菜のためならなんでもするよ。安心して。」

「うん。ありがとう・・・」

(可愛い・・・(全員)

カ「じゃあ行きましょうか。」

「うん!」

歩くこと5分

チーン。

「着いた!」

羅「ていうか」

『デカッ!』

カイ「雪菜開けて。」

「うん。」

カチャ

「わぁ!広い!」

羅「俺たちの10倍あるんじゃ・・・」

海「だな。雪菜が好きなんだな。違った意味で。」

「みんなで住めるね!」

カ「じゃあ当番決めしよう。料理、洗濯、掃除これぐらいかな。」

「料理は私がやるね!」

カイ「俺たち何もやったことない。」

「マジ!?」

『ああ(うん)』

「・・・・」

羅「役にたたなくてごめんね雪菜・・・」

「いいよ。お金持ちはやったことないのは当たり前!」

海「何気に傷つく・・・」