最強少女と最強の男たち

「ま、そういうことだから。じゃ。」

ウル「え、おい!ま・・・ってもういねぇし・・・」

ララ「ウル・・・///」

ウル「はぁ・・・もう一部屋借りれないか聞いてくる。」

ララ「・・・うん」


「あの二人大丈夫かな~」

ルキ「心配なら見に行けば?」

「でも、邪魔しちゃ悪いからね・・・」

ルキ「そう・・・」

「「・・・・・・・・」」

き、気まず・・・

「えっと・・・」

ルキ「さっき、会った人誰?」

「さっき?」

ルキ「雪菜!って呼んでた人」

「李豊のことかな。李豊は幼馴染。」

ルキ「それだけ・・・?」

「親友だった・・・」

ルキ「親友だった・・・?」

「色々と合ってね・・・」

ルキ「ふぅん。」

「ルキくんは兄弟とか居るの?」

ルキ「居る・・・兄とは呼べない存在になってしまったけど・・・」

「そっか・・・私にもお兄ちゃん居るよ。」

ルキ「知ってる。」

「シスコンだけど優しくていい人だよ。だからね・・・」

ルキ「?」

「ルキくんも春馬のことお兄ちゃんって思っていいよ。」

ルキ「おにい・・ちゃん・・・?」

「そ!春馬って呼んでもいいし、お兄ちゃんって呼んでもいいよ♪もう私たち家族でしょ?」

ルキ「家族・・・?」

「うん。家族!」

ルキ「・・・家族俺にはよくわからない・・・父さんは母さんを・・・殺した。家族なのに・・・」

「それは・・・」

ルキ「もう寝る・・・」

「・・・わかった。おやすみ。」

ルキ「・・・・・」

その夜、多分ルキは泣いてた。

声を殺して・・・