最強少女と最強の男たち

いや、最初の弾で死んでたんだ。

でも私にはもうそんなことどうでもよかった。

ただこいつに痛みを味合わせてやりたかった。

死んでようがなんだろうがどうでもいい。

しばらく撃った。

でもつまらなくなって次はナイフでやろうとした時・・・

「雪・・菜・・・もうやめなさい・・・」

「なんでだ?こいつのせいでみんな傷ついているんだ。やめる必要ない」

「必要あるよ。雪・・菜が・・・後で・・・辛くなっちゃう・・・」

「雪菜・・・には・・・笑って・・居て・・欲しい・・・から・・・」

ママは笑った。

コーン・・・

ナイフを放した。

それから意識放した・・・

目が覚めれば知らない場所。

新しい家らしい。

ママは自分の部屋で治療を受けている。

私のせいだ・・・

私が大人しくしていればこんなことにはならなかった・・・

「お嬢。総長が呼んでます。」

私は黙ってママの部屋に行った。

「雪菜。そんな暗い顔せんの。笑いなさい。笑えば嫌なことなんか吹っ飛ぶから。言ったでしょ?雪菜には笑っていて欲しいって。ね?」

「うん!」

「そうそう!そうやって笑っていて!」

ママは心から笑った。

その日から私は笑っていることにした。

ママが笑ってくれるから。