私はさっきの洞穴に行き着物脱ぎ、ズラをした。

あとは・・・

プルルルルルル~

紫「はい?紫苑です。」

「私!」

紫「お嬢!どうしたんですか?!息切れてるみたいですし・・・」

あ~もう適当でいいや!

「犯されかけた!助けて!」

紫「えっ!?マジですか?!今行きます!!春行くぞ!!」

「晶たちも連れて来て!キャアァァ助けて!」

ブチッ

「これぐらいでいいか。じゃあ行くか。」


那「人数多いな・・・さすがにこれだけだと・・・」

李「嫌ぁ!!やめて!!」

「やめろ・・・」

那「誰だ?」

「名乗れないんでね。」

不「なんだてめぇは!?」

「うっせぇ。黙れ。その子を放せ。」

不「はぁ?お前何様だぁ?」

「何様でもないね。ただてめぇらに忠告する。そいつを放せ。」

不「やだね。」

「そうか。残念だ・・・まあ俺が楽しめるからいいがな。」

不「調子乗ってんじゃねぇ!!」

バンッ

バタン

「バカか・・・」

不「な、なんで銃なんか・・・」

「じゃあ問題です。最近不良どもを殺っているのは誰でしょう?」

「➀雷華➁殺し屋➂シャドー。さぁどれでしょう?」

不「ま、まさか、」

『シャドー!?』

「正解!死をプレゼント♪」

バンッ

バンッ

バンッ

数発の銃発が響く。

李豊のところに近寄り

「大丈夫か?」