「クスッ♪そんなに妬かなくたっていいんじゃない？」

「別に妬いた訳じゃ･･･ねぇよ･･･」

「わかりやすいんだから♪」

「だからちげぇーって。」

「まあ妬いたかどうかはさておき、あの王子雪菜を狙うわね。」

「なんでわかるんだ？」

「表情わかるわ。雪菜取られるかもしれないわよ？あの子が確実に言わないことを言っていたからね。」

「何を言っていたんだ？」

「知ったら確実に妬くわよ？」

「妬く訳ねぇだろ。」

「フフッ♪強がっちゃって。」

「いいから早くしろ。」

「はいはい。言えばいいんでしょ？カッコイイだって♪」

「･･･････」

「あは！やっぱり妬いたのね。かわいい。」

「ただいま～！ってウィルなんで後ろ向いてるの？」

「どうでもいいだろ！///」

「？？」

「いいのいいの！雪菜早く食べましょ？時間ないし。」

「うん。というか李豊喋り方キモイよ？」

「うるさい！」

「もどった！」

なんやかんやでウィルのお説教？は終わりました