みんなで来たのはママが経営しているうちのひとつのデパート。

李「相変わらずデカ・・・」

「小さいよ?」

『どこが!?』

「お世辞はいいから行くよ?」


白「店内もすごいね・・・」

「雪菜様今日はお越し戴き誠にありがとうございます。」

「相変わらず人気だね。」

「これは雪菜様のおかげです。」

「私は何もやってないよ?やったならママよ?」

「いいえ。聞いておりますよ?ここの服のデザインは雪菜様がされたこと。」

「あれ?そうだっけ?」

「はい。どれも素敵です。」

「覚えないけどありがとう。」

「本当のことですから。それより本日は何をお探しですか?」

「水着。明日合宿だから買いに来たの。」

「それでしたら3階にあります。ご案内します。」

「大丈夫よ。心遣いありがとね。」

「それでは私はこれで。」

「じゃあね。」

晶「慕われてるな。」

「そうかな?ママの娘ってだけでしょ?みんな見た目とか地位で判断する。そういう人嫌いなんだ。まあ行こう。」


李「種類豊富だね!!」

「だね。男物はあっちだからここから別れよ?」

羅「え~一緒に選びたい!」

海「はいはい。あっちで俺らと選ぼうな。」

羅「嫌だ~雪菜とがいい!」

「はは・・じゃああとでここ集合ね。」

瑞「了解です!」

「瑞希かわいい!!じゃあね!」

李「雪菜はどれにする~?」

「ん~まだ決まってない・・・」

李「じゃあこれにしたら?」

「無理無理!!」

李豊が勧めてきたのは前私が撮影い着た水着・・・

李「雪菜たまにはこういうの着ないとね?」

「いや、撮影で着たからいい!!!」

李「そうなの?ならダメね・・・」