・・・歩く事5分・・・

「さあ着いたわよ!」

「李豊ここって食堂だよね??」

「ええ。そうよ。」

「私お昼なら屋上がいい!」

「今日はここよ!わかった?」

「うん。」

きゃあぁぁぁぁ!!!

「うるさ!」

「来たわよ!」

李豊の見ている方向を見たら女の子たちに囲まれながら入ってきた男の子いた。

カッコイイ///

「あれだあれ?」

『『えっ!!!』』

「へっ?なんか私変な事言った?」

そうすると一人のケバイ化粧をした女の子が口を開いた。

「この方はウィルさまと並ぶ・・・いえそれ以上のお方よ。」

「あの意味がわからないのですが・・・」

するとご本人が口を開いた。