「坂神・・・・・・・・・・・初・・・・・・・。」






義理の・・・・・・・・・




ねーちゃんかよ!!!!!!






けどそれよりも今は







「最後の2つ聞いたらなおさら渡せねーよ。」



と冷静に突っ込んでみる。



「聞いたのならそっちも名乗りなさい。」



「おっ俺のn・・・」



「いいわ知ってるから。」




「なら聞くな!」




「んふふ。かわいい弟ちゃん。」




「それも知ってるのか!?」



「ええ。最近あなたが気になっている隣のクラスの平田さんのいとこの彼氏君の情報まで筒抜けよ。」