立たせてやって改めて思った.




こいつちっせー!!




140cmあんのかな….




そんなこと考えていて
気がつかなかった.




そいつが俺を見上げていた.




「あッ…すいません.
ありがとうございます….」




「あーべつにいいよ.
ってか大丈…!!」