「てことで今日はこの辺でお開きで!」言うクウタくん。 その声で一斉にみんなが立ち上がる。 「シーオリ、あたしクウタくんと帰るから♪」とカンナが耳元で言ってきた。 他の子達もぞろぞろ帰るなか、タスクくんだけまだ座っていた。 「タスクくん?帰らないの??」 「あんたこそ」 「え、いや帰るけど…」 「さっさと帰れば」 「は…」 何その感じ!と心の中で思いながらもあたしは笑顔を作り、その場を離れた。 「はー、疲れた。やっぱ合コンなんて来るんじゃなかった。」