「玲~、はよ来いよ・・・・・って、えっ!?玲????」 私の涙に気付いた要があわてて駆け寄ってくる。 「どうしたんっ!?なにがあった???」 「ごめ・・・なんでもないのっ」 「嘘つけ。泣いてるやんか・・・」 「・・・・っく」 「・・玲・・・・・?・・・・・・・っあ!!!も・・しかしてこれが原因かっ!?」 要は靴箱の上の写真たてを手に取り、あちゃ~という顔をした。