「旦那は…いないです、シングルマザーなんです」 何てバカな男がいるもんなんだ? こんな可愛らしい嫁さんなら、誰だって飽きないぞ。 「あのさ、良かったら番号交換してやってくれない?この人俺の先輩なんだけどさ、昨日会った時から君の事お気に入りみたいで。」 幸也は堂々と、俺を気遣う事もなく言いやがる。