…あぁ、癒される。


疲れた私の、癒し系な彼。


無駄口は叩かないし、可愛いルックスで甘えてくるし。


もう、最高なのっ!!


そして今もなお甘え続ける彼を撫でながら、私はニヤニヤしている。


「今夜は一緒に寝ようかぁ~♪」


私がそう言うと、彼はスリスリすり寄ってきて…




『クゥン』




「…///あぁ、なんていい子なのっ!!」


私は彼、モモを抱きしめた。