初恋〜UIREN〜



俺の自転車に座布団をつけている由香里がいた。


『な〜にしてんだよ!探したんだぞっ!』


パッと振り向き、笑顔で
『だっていつも、お尻痛かったから今日持ってきたの!私専用の座布団!』


なんて自慢気に言う。


それがかわいくて、許してしまった。


俺って甘いなぁ…


『じゃあ、行くか!』
『うん!!』


俺の地元はここから20分ぐらい。


その間、小学生の頃、中学生の頃聞かれた…


まぁ、トシいるしトシの話しでいっか。と、トシの話ししてた。


コンビニで何か飲もうと寄ると、華奈と香がいた。


久々の顔に感じた。