初恋〜UIREN〜



『華奈、電話してくれねぇから待ちきれなくて来た。迷惑だった?』


迷惑なんかじゃない…


嬉しくて涙が出そうだよ…


でも…我慢しなきゃ…


私は無言で、首を横に振った。


『ははっ。よかった。学校抜け出したかいあったな。』


私のために?


泣かすような事言わないでよ…


『話しできる?』


ここまできたら覚悟を決めよう。


『いいよ…』