宿屋を探すべく、村の中をあるいていると、

(宿屋は…
あそこか)
目的の場所をを見つけた俺はそっちに歩いていく。

中に入りカウンターに行く。
カウンターに居たじいさんに話しかける。

「今日一泊泊まりたいんだけど」

「それなら5ルータだ」

俺は金を渡し、鍵を受けとり部屋に向かった。
今思えばこのときから俺は更なる悪夢に飲み込まれていっていたのかもしれない。