「他はございませんか、杏子お嬢様?」 「!?!?////」 お、お嬢様!? 「とりあえず、大丈夫です。」 「じゃあ、とりあえず行くぞ。」 「は、はい。」 何だったんだ、さっきのは…… 結局、手を繋いで遊園地へ向かった。