「もう平気か?」 「あっはい。」 いや、わからない。 ……でも、嫌いではないということがわかった。 この後、遊園地を出て、お昼を食べたりアイスを食べたり、他にも色々見てまわったりして挙げ句の果て、家まで送ってもらってしまった。