「あーあっ。何やってるんだよ私。」 私は屋上で1人呟いていた。 やっと黒龍高校に入れたのに…。 入れたら意味のある喧嘩ができる!!と最近まで思っていた。 しかし違う。 喧嘩をしても答えは何も見つからない。 「どこに答えはあるの!?」 私は空に問いかけていた。