『海猫…。』


あいつが気になってしょうがない。


まぁ、拓也のハッカーがあるから大丈夫だな。


あいつのハッカーは凄いんだぜ。


世界でも有名なハッカーだったんだよ。


でも………。














「総長!!」


『おっ、海猫のことがわかったか?』


「それが………。」


『なんだよっ、なんかの犯罪者なのか?』


まぁ、それでも可笑しくないよ。


「何もないんです!!」