NEXT STEP

私たちはソファに座った。



「梨音、一緒にニューヨークに住もう。」



「っ‥!」


私は上矢くんを見つめた。




「返事は?」



「うんっ!!」



私は上矢くんに抱きついた。




優しく受け入れてくれる上矢くん。




「梨音、その意味わかってる?」




私の耳元で囁く上矢くんの声が艶っぽくてドキッとする。




「うん。わかってるよ。」




「ん。じゃあ、いい。」




へへっ///



私は秘かに笑った。




嬉しくてしょうがない。