NEXT STEP

私は恥ずかしくて目を逸らしたとき、日向先生と目が合った。



でも日向先生はすぐに目を逸らした。




胸がズキッとした。













そして試合は始まった。




決勝戦ってだけはある。



お互い譲らない。



なかなか先制点を取れないし、取らさない。




私は胸の前で手を貝殻繋ぎし、祈った。





お願い。








勝って。