丘の上の公園……改め、空き地。 丘の上の空き地。 ううん、もう丘でいいか。 その丘に上がった私は、お気に入りの景色を堪能していた。 高いビルとかお店とかを朝もやが覆い尽くしていて、幻想的な景色。 「綺麗ニャー……」 「うん……」 それからレイチェルも私もすっかり黙りこんで、朝もやが無くなるまで眺めていた。