私の幼なじみは運命の王子様!?



えっ…
ちょっと…


「だなッッ。
じゃあ陸、美香
行こうぜ」


…はぁーーー!?
ちょっと
おかしくない!?


どんどん向こうに
歩いていく3人に
怒りを感じる私。
しかし、そんなことも
知らずに
もぅ、3人の姿が
見えなくなった。