私の幼なじみは運命の王子様!?



「ほらぁ~~!
図星なんでしょお?
…しょうがないなぁ
陸の恋を応援して
あげようか?」


「えっ!?
俺、別に
応援なんて…」


いらないって
言おうとしたら
俺と美香が話してる
時に歌っていたはずの
隼人が突然、俺の口を
手でふさいだ。