いきなり、真剣な顔になった。
「じゃあさ、約束して欲しいことがあるの…」
「約束?なんだよ?」
「えっとね……。
他の女の子と遊ぶ時とかある時は教えてほしいの……。ダメ…かなぁ?」
「無駄だな」
「…なんでぇ?」
胡桃はまた俺の胸に顔をうめた。
意味分かってねぇーし。
「まず、俺は胡桃だけだから………。女と遊ぶ訳ないし、ありえねぇーし。だから約束しても無駄ってことを言うこと」
「……ぐす」
顔は見えないが鼻をすすった音が聞こえた。
「泣き虫……」
「しょうがないじゃん。
だって嬉しいんだもん」
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