姫『私5歳のとき両親をなくしてるんだ。幼かった私は父方の祖父母に預けられてたの...祖父はね。私にねいろんな事を教えてくれたの..でも。ある日祖父は還らぬ人になった。それから..祖母は変わったの。私に毎日暴力を振るったりたまに包丁で切りつけられたりしたッ辛くて苦しかった....。何で両親は私もつれっててくれなかったのって何回も思ったッ......その日も暴力を受けて夜家を抜け出した時に颯太に出会ったの。クスッ。あの時颯太は私を見た瞬間泣き出したんだ~私なにこの人って思った..そしたら颯太はこういったの『なんでお前は泣かないわけッ!!痛くないのかよ!!!』って言ってきたの。私ね『別に毎日の事だからッ』って言ったの。そしたら颯太がね『なら俺がお前を守るッ!!』って言ってきたの....私馬鹿でしょって思った。だって初対面だよ??お人好しにもほどがあるよ...でもそれから.....颯太といる時間が多くなったの。楽しかった..でも。幸せは長くは続かなかったっぅ.....ヒック。ごめん涙が止まんないや。ヒック。グス....』


ギュッッ!!!


丞『ゆっくりでえぇよ』


姫『ッありがとう丞。颯太は私の祖母に殺されたの....祖母はわかってたんだろうね...私が誰かと会ってたこと。 だからかな~祖母は私を監禁した。』


丞『ッ...監禁...』


姫『颯太と会わせないためにね...監禁されて一週間くらいかな颯太が私の家に尋ねてきたの。そしたら祖母がね私の目の前でッ....颯太を刺したのッ』


丞『刺したやと....』


姫『私への見せつけの為にッ....許さなかった!!だから私は..我を忘れて祖母に近ずき颯太と一緒のことをしてやった..私それで祖母が死んだかと思ってたの。だから颯太の手当てを使用としたら祖母にここ(胸からお腹にかけて)斬りつけられたんだよね...その時颯太がさ祖母の心臓部分を刺したの..その後颯太がね『俺もうだめだわッでも....お前守れて良かった。 姫笑ってくれッ。俺お前の笑顔が好きだからッごめんなッ...姫愛してるッ.....。』って言って死んじゃったの..颯太は何にも悪くないのに!!私のせいで死んじゃった..私がいたから!!!。』